









【トラフマダラ】Lycorea cleobaea (Godart, 1819) ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 46mm
■フトスジマダラ属(Ituna)
この属は前のトラフマダラ属にまとめられることがあります。
【ラミルスフトスジマダラ*】Ituna lamirus Latreille, 1817♂(表・裏)
ペルー 前翅長 48mm
スカシトンボマダラなどを擬態していますが、この種も鳥に嫌われる
ため、ミュラー型の擬態とされています。
本種はilione種とされることがあります。
【フトスジマダラ】Ituna ilione phenarete Doubleday, 1847 ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 46mm
本種を単純にilione種の一型として扱い、亜種扱いしない場合があります。
■ヒョウモンダマシ属(Anelia)
この属は最初に記載された時に、「Anelia」と「Anetia」両方のつづりが使用されたため、混乱しています。国際命名規約に従えば、「Anelia」が正しいつづりとなっていますが、多くの本や図鑑は「Anetia」を使用しています。分類においてもタテハチョウ亜科、ドクチョウ亜科、ジャノメチョウ亜科、フクロウチョウ亜科を転々としており、最近はマダラチョウ亜科で落ち着いているようです。本属は中米のみに分布している珍しい仲間で、南米に分布していません。
【ニシキヒョウモンダマシ】Anelia thirza thirza ♂♀(表・裏)
エルサルバドル 前翅長 40mm / 46mm
キューバではTheophrastaceae科のJaquinia属の植物とされていますが、
Asclepiadaceae科のMetastelma属の植物の可能性もあるとのことです。(DeVries 1987)
メキシコからパナマ