スカシジャノメ族(Haeterini)のページ

スカシジャノメの仲間は図鑑などで良く紹介されいる南米に生息する、ガラスのような羽を持った大変美しい蝶の仲間です。有名なのにも関わらず、その生態はまだ謎に包まれています。

スカシジャノメ属には以下の属が含まれています。ハカマジャノメ属以外の種類はガラスのような透明の羽を持っていて、後翅にピンクや紫色などといった「ぼかし」が入っていて、暗い森の中を飛んでいるときは、まるで花びらが飛んでいるように見えると言います。

ハカマジャノメ属については、羽は透明ではありませんが、やはり後翅に美しい模様を持つものが多く見られます。


■ベニスカシジャノメ属(Cithaerias



menander
亜種
【ピレタスカシジャノメ*】Cithaerias pireta (Cramer) ♂♀(表・裏)
コロンビア 前翅長 28mm /28mm
【ベニスカシジャノメ】 Cithaerias aurorina (Weymer, 1910) ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 33mm
【エレバベニスカシジャノメ*】 Cithaerias ereba ♂(表・裏)
前翅長 mm

【ピリトサスカシジャノメ*】Cithaerias pyritosa similigena.? ♂(表・裏)
前翅長 mm
【ルリモンスカシジャノメ*】 Cithaerias esmeralda Doubleday ♂(表・裏)
ブラジル 前翅長 27mm

【ムラサキスカシジャノメ】 Cithaerias philis (Cramer) ♂♀(表・裏)
ブラジル 前翅長 29mm / 30mm
【ピロピナスカシジャノメ*】 Cithaerias pyropina (Godman & Salvin, 1868) ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 33mm

ヘリグロスカシジャノメ(Dulcedo

polita種一種からなるグループ。


【ヘリグロスカシジャノメ】Dulcedo polita ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 29mm


ベニモンスカシジャノメ属(Haetera

上記ベニスカシジャノメ属に似ていますが、眼状紋が2対あることや後翅の翅脈の違いなどで区別が出来きます。又、下記2種類は多種と比べて大型です。


【キモンスカシジャノメ*】Haetera piera (Linnaeus, 1758) ♂♀(表・裏)
ペルー 前翅長 45mm / 46mm
【ベニモンスカシジャノメ】 Haetera macleannania Bates, 1865 ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 50mm

■ハカマジャノメ属(Pierella

ハカマジャノメは後翅が前翅と比べて大きいのが特徴の一つです。



【カバイロハカマジャノメ】Pierella hyceta Hewitson, 1860 ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 36mm
前翅にはある角度より光を当てると緑色に輝く紋が現れます。

【ベニモンハカマジャノメ*】Pierella latona Felder ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 35mm


【ハカマジャノメ】Pierella lena (Linnaeus, 1767) ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 37mm


【シロモンハカマジャノメ*】Pierella astyoche (Erichson, 1848) ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 37mm


【ルリモンハカマジャノメ*】Pierella hortona (Hewitson, 1854) ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 30mm


スカシジャノメモドキ*属(Pseudohaetera


【スカシジャノメモドキ*】 Pseudohaetera hypaesia (Hewitson, 1854) ♂(表・裏)
ペルー 前翅長 45mm
一属一種からなる種。


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