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アゲハチョウ科(Papilionidae)のページ

■大きくて、美麗種が多いため蝶の中でももっとも研究が進んでいるグループです。パプアニューギニアに生息するトリバネアゲハは有名で、世界最大の蝶アレキサンドラトリバネアゲハOrnithoptera alexsandraもこれに含まれます。


キアゲハ
▲キアゲハ(日本、千葉県)

アゲハチョウ科の蝶は、全世界に約500〜580種類知られています。アゲハチョウ科は、3つの亜科に分類され、更に以下のようにいくつかの「」に分けられます。メキシコに産するウラギンアゲハBaronia brevicornisはアゲハチョウ科の中でも特有で、もっとも原始的なアゲハチョウといわれています。

アゲハチョウ科の蝶に見られる共通の特徴は次が挙げられます。

1.前脚脛節(ぜんきゃくけいせつ)葉状片(ようじょうへん)という、棘のようなものを持つ。
2.幼虫は臭角(しゅうかく)を持つ。→幼虫の体:胸部参照。
3.アゲハチョウ亜科では前翅に中脈分岐が見られる →羽の各部名称参照。
4.蛹の帯糸は後胸にかかる。→蛹の体参照。
5.触角に鱗粉が無い。
6.脚の先にある、プルビリ、爪間盤、エムポディウムが退化している。


▲幼虫の胸部から出る臭角がアゲハチョウ科の共通点

ウラギンアゲハ亜科(Subfamily Baroniinae)

卵や、成虫の羽の翅脈が他のアゲハチョウ科の蝶と違いますが、幼虫の形態に共通点があります。現在知られているのは、メキシコに生息するウラギンアゲハ(メキシコアゲハ)Baronia brevicornis1種のみです。

ウスバアゲハ亜科(Subfamily Parnassiinae)

小型から中型のアゲハチョウの一群です。主に2つの族に分けられます。

タイスアゲハ族(Tribe Zerynthiini)
ウスバアゲハ(ウスバシロチョウ)族(Tribe Parnassiini)

アゲハチョウ亜科(Subfamily Papilioninae)

アゲハチョウ、アオスジアゲハ、ジャコウアゲハなどを含むアゲハチョウの仲間。

ジャコウアゲハ族(Tribe Troidini)
アゲハチョウ族(Tribe Papilionini)
アオスジアゲハ族(Tribe LeptocirciniまたはTribeGraphiini)

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